カクテルの技法
カクテルの技法③
カクテルの技法「スクイーズ」「スノースタイル」「スライス/カット」、について説明します。
「スクイーズ」とは「搾る」という事を意味し、果汁を果物から搾ることを言います。
レモンやオレンジなどを半分にし、スクイーザーの真ん中にある尖がった部分に当てて、軽く左右に回します。
力を入れ過ぎると、余分な果肉や皮の油まで絞ってしまうので、なるべく果汁だけ絞れるように、ゆっくりと優しく回して下さい。
「スノースタイル」とは、カクテルグラスの縁に、グラニュー糖をまぶし付け、凍った雪のように見立てたカクテルの技法の事です。
この呼び方は日本だけで、英語だと「rimmed with sugar(salt)」=“砂糖(塩)で縁取る”と表現します。
スノースタイルの手順を説明すると、乾燥させたグラスの縁に、レモンやライムの切り口を当てて、1回転させます。
平らな器にグラニュー糖を広げて、そこへ逆さまにしたグラスを当てて、グラニュー糖を付けて引き上げます。
なるべく均等に砂糖を付けてると、見た目が美しいカクテルに仕上がり、また風味にもなります。
「スライス」とは、薄切りにすることを言い、もしレモンを薄切りすれば「レモン・スライス」ですしオレンジなら「オレンジ・スライス」となります。
一方、「カット」とは果物を何分の1かの厚さの縦切りにすることを言います。